1. ◯Sato D., Y. Takahashi: Genetic and neural insights into multilevel selection in Drosophila group behavior. The Joint Meeting of the Annual Meeting of the Society of Population Ecology and Taiwan-Japan Ecology Workshop 2024, Naha, November 2024 (Poster)
2. ◯Sato D., Y. Takahashi: Neurogenomic variation enhances collective antipredator performance in flies. International Society for Behavioral Ecology (ISBE) Congress 2024, Melbourne, October 2024 (Oral)
3. ◯Okuyama T.,D. Sato, Y. Takahashi: Mitigating the foraging-vigilance trade-off by genetic heterogeneity within a group in Drosophila melanogaster. International Society for Behavioral Ecology (ISBE) Congress 2024, Melbourne, October 2024 (Oral)
4. ◯Sato D., Y. Takahashi: Neurogenomic principles of collective freezing in Drosophila. SWARM2024, Kyoto, September 2024 (Oral)
5. ◯Okuyama T.,D. Sato, Y. Takahashi: Non-additive effects of genetic heterogeneity on foraging and vigilance trade-off in Drosophila melanogaster. International Congress of Entomology (ICE) 2024, Kyoto, August 2024 (Oral)
6. ◯Sato D., Y. Takahashi: Genes underlying social collectives of flies under visual threat. The 3rd AsiaEvo Conference, Singapole, December 2023 (Oral)
7. ◯Sato D., Y.U. Inoue, N. Kuga, S. Hattori, Y. Morimoto, G. Sala, T. Sasaki, T. Miyakawa, T. Inoue, M. Kawata: Introduction of human-specific mutations into mouse Vmat1 reveals a functional mechanism behind evolution of anxiety. The 21st Takeda Science Foundation Symposium on Bioscience, Osaka, January 2023 (Poster)
8. ◯Sato D., Y.U. Inoue, Y. Morimoto, T. Inoue, N. Kuga, T. Sasaki, Y. Ikegaya, K. Nomoto, T. Kikusui, S. Hattori, G. Sala, H. Hagihara, T. Miyakawa, M. Kawata: Humanized substitutions of Vmat1 in mice reveal molecular, neurophysiological, and behavioral mechanisms associated with the evolution of anxiety. The 80th Fujihara Sminar "Molecular and cellular mechanisms of brain systems generating individuality", Online, August 2021 (Poster) Best Poster Award
9. ◯Sato D., Y. Ishii, T. Nagai and M. Kawata: Functional significance and evolutionary mechanisms of VMAT1 genetic variants underlying psychological diversity in humans. Annual Meeting of the European Society for Evolutionary Biology (ESEB) 2019, Turk, Finland, August 2019 (Oral)
10. ◯Sato D., Y. Ishii, T. Nagai and M. Kawata: Revealing functional significance and driving force to maintain genetic variants of VMAT1 sheds light on the evolution of psychological diversity in humans.Annual Meeting of The Society for Molecular Biology and Evolution (SMBE) 2019, Manchester, UK, July 2019 (Oral)
11. ◯Sato D., Y. Ishii, T. Nagai and M. Kawata: Functional validation of missense variants in VMAT1 reveals evolutionary trajectory of human psychology. The 68th Annual Meeting of The American Society of Human Genetics (ASHG 2018), San Diego, USA, October 2018 (Poster)
12. ◯Sato D., Y. Ishii, T. Nagai and M. Kawata: Integrating bioinformatics and molecular cell biology to understand the evolution of human personality traits and psychiatric disorders. The 5th CWRU-TU JW, Tohoku University, Sendai, August 2018 (Poster)
13. ◯Sato D., Y. Ishii, T. Nagai and M. Kawata: Functional analysis of VMAT1 gene mutations reveals evolutionary trajectory of human personality traits. Toward Understanding “INDIVIDUALITY”, Kyoto University, Kyoto, July 2018 (Poster)
14. ◯Kanamori S., H. Akashi, A. Cádiz, L. M. Díaz, D. Sato, and M. Kawata: Detection of genes involved in adaptive evolution to hot-open habitat in Cuban Anolis lizards. Annual Meeting of The Society for Molecular Biology and Evolution (SMBE) 2018, Yokohama, July 2018 (Poster)
15. ◯Kanamori S., H. Akashi, A. Cádiz, L. M. Díaz, D. Sato, and M. Kawata: Detection of genes involved in adaptive evolution to hot-open habitat in Cuban Anolis lizards. The 8th EAFES, Nagoya University, Nagoya, April 2018 (Poster) Poster Awards
16. ◯Sato D. and M. Kawata: Evolutionary mechanism of psychiatric disorders: interactive effects of a gene and natural disasters on depression. Kick-off Symposium of International Graduate Program for Data Science, Tohoku University, Sendai, February 2018 (Poster)
17. ◯Sato D., T. Makino and M. Kawata: What can natural selection on VMAT1 gene tell us about the evolution of personality traits in human? Annual Meeting of the Society for Molecular Biology and Evolution (SMBE) 2017, Austin, USA, July 2017 (Poster)

1. ◯佐藤大気, 高橋佑磨： Neurogenomic principles of collective freezing in Drosophila. 学術変革領域B「コントラリアン生物学」シンポジウム, 北海道大学, 札幌, 2024年9月（ポスター）
2. ◯佐藤大気： ショウジョウバエにおける対捕食者集団行動の神経・ゲノム基盤. 日本進化学会第25回大会, 東海大学, 湘南, 2024年8月（企画シンポジウム・口頭）
3. ◯佐藤大気, 高橋佑磨： Neurogenomic diversity enhances collective antipredator performance in Drosophila. 第47回日本神経科学大会 (NEURO2024), 福岡コンベンションセンター, 福岡, 2024年7月（ポスター）
4. ◯佐藤大気： ショウジョウバエの集団心理を制御するゲノム変異とその多様性. 第71回生態学会大会, 横浜国立大学（ハイブリッド）, 横浜, 2024年3月（企画シンポジウム・口頭）
5. ◯奥山登啓, 佐藤大気, 高橋佑磨： キイロショウジョウバエにおいて遺伝的異質性が集団行動に及ぼす非相加的な影響. 第71回生態学会大会, 横浜国立大学（ハイブリッド）, 横浜, 2024年3月（英語口頭）
6. ◯佐藤大気, 高橋佑磨： Genetic diversity underlying social interaction of flies under threat. 日本分子生物学会第46回大会, 神戸ポートアイランド, 兵庫, 2023年12月（シンポジウム・英語口頭）
7. ◯奥山登啓, 佐藤大気, 高橋佑磨： キイロショウジョウバエにおける群れ内の異質性は採餌-警戒トレードオフを解消するか. 第39回個体群生態学会大会, 北海道大学, 札幌, 2023年10月（ポスター）
8. ◯佐藤大気, 松田一流, 荒井幸代, 高橋佑磨： 逆強化学習を用いたショウジョウバエの対捕食者行動における報酬推定とその遺伝基盤の解明. 日本進化学会第25回大会, 琉球大学, 沖縄, 2023年8月（ポスター）
9. 佐藤大気, 松田優樹, 西川潮, 舟山亮, 中山啓子, ◯牧野能士： 低温環境に適応した侵略種アメリカザリガニのパラロガスゲノミクス. 日本進化学会第25回大会, 琉球大学, 沖縄, 2023年8月（口頭）
10. ◯井上-上野由紀子, 佐藤大気, 久我奈穂子, 服部聡子, 森本由起, Giovanni Sala, 佐々木拓哉, 宮川剛, 井上高良, 河田雅圭： 「不安の感じやすさ」の進化的背景：ヒト型遺伝子変異導入マウスを用いた検証. 日本ゲノム編集学会第8回大会, 2023年6月（ポスター）
11. ◯奥山登啓, 佐藤大気, 高橋佑磨： 集団内の異質性を介した行動の創発的変化と採餌-警戒トレードオフの解消. 日本応用動物昆虫学会第67回大会, 摂南大学, 大阪, 2023年3月（ポスター）
12. ◯奥山登啓, 佐藤大気, 高橋佑磨： ショウジョウバエにおける群れ内の表現型多様性と採餌-警戒トレードオフ. 日本動物行動学会第41回大会, クローバープラザ, 福岡, 2022年11月（口頭）
13. ◯佐藤大気, 高橋佑磨： ショウジョウバエの集団行動に関わるゲノム基盤の解明. 日本進化学会第24回大会, プラサヴェルデ, 静岡, 2022年8月（ポスター）
14. ◯佐藤大気, 井上-上野由紀子, 森本由起, 井上高良, 久我奈穂子, 佐々木拓哉, 服部聡子, Giovanni Sala, 宮川剛, 河田雅圭： 精神疾患の進化的理解：VMAT1遺伝子進化の影響を検証する. 第１回日本科学振興協会総会・キックオフミーティング, 東京国際交流館プラザ平成, 東京, 2022年6月（ポスター）
15. ◯松田一流, 荒井幸代, 佐藤大気, 高橋佑磨： ショウジョウバエの行動解析における逆強化学習の適用可能性. 第36回人工知能学会全国大会, 2022年6月（口頭）
16. ◯佐藤大気, 高橋佑磨： ショウジョウバエにおける集団行動のゲノム基盤. 第69回日本生態学会, オンライン, 2022年3月（口頭）
17. ◯佐藤大気, 井上-上野由紀子, 森本由起, 井上高良, 久我奈穂子, 佐々木拓哉, 服部聡子, Giovanni Sala, 宮川剛, 河田雅圭： 「ヒト型」ゲノム編集マウスを用いて情動進化の軌跡を探る. 日本進化学会第23回オンライン大会, 2021年8月（シンポジウム・口頭）
18. ◯佐藤大気, 井上-上野由紀子, 森本由起, 井上高良, 久我奈穂子, 佐々木拓哉, 服部聡子, Giovanni Sala, 宮川剛, 河田雅圭： 「ヒト型」ゲノム編集マウスを用いた情動進化の分子・神経・行動基盤の解明. 理学・生命科学2研究科合同オンラインシンポジウム2021, 2021年2月（ポスター）優秀ポスター賞
19. ◯佐藤大気, 井上-上野由紀子, 森本由起, 井上高良, 久我奈穂子, 佐々木拓哉, 野元謙作, 菊水健史, 服部聡子, Giovanni Sala, 宮川剛, 河田雅圭： Vmat1ヒト型変異が分子・神経・行動の個性に与える影響の解明. 新学術領域「個性」創発脳　第５回領域会議, オンライン, 2020年12月（ポスター）ポスター優秀発表賞
20. 佐藤大気, ◯河田雅圭：遺伝子編集マウスをもちいたヒトの情動的個性の進化的理解 . 新学術領域「個性」創発脳　第５回領域会議, オンライン, 2020年12月（口頭）
21. ◯佐藤大気, 井上-上野由紀子, 森本由起, 井上高良, 服部聡子, Giovanni Sala, 宮川剛, 河田雅圭： Vmat1ヒト型改変マウスを用いた網羅的行動解析. 日本進化学会第22回オンライン大会, 2020年9月（ポスター）
22. ◯佐藤大気, 石井悠, 永井友朗, 井上-上野由紀子, 井上高良, 河田雅圭： Evolutionary emergence and maintenance of personality-related genetic variants in VMAT1. 新学術領域：多様な「個性」を創発する脳システムの統合的理解　第４回若手・技術講習会, 自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター, 岡崎, 2019年11月（ポスター）
23. ◯山田千達, 佐藤大気, 河田雅圭： 古代人ゲノムを用いた個性・食物適応関連遺伝子の時系列変化. 第21回日本進化学会, 北海道大学, 札幌, 2019年8月（ポスター）
24. 佐藤大気, ◯河田雅圭： VMAT1変異と体験が情動の個性に及ぼす影響：マルチスケールアプローチによる解明. 新学術領域：多様な「個性」を創発する脳システムの統合的理解　第４回領域会議, 琴参閣, 香川, 2019年8月（口頭）
25. ◯佐藤大気, 石井悠, 永井友朗, 河田雅圭：情動の個性と精神疾患の進化遺伝学的基盤. 第11回日本人間行動進化学会, 高知工科大学, 高知, 2018年12月（ポスター）
26. 佐藤大気, ◯河田雅圭：精神疾患関連遺伝子からみるヒトにおけるうつ・不安症傾向の進化. 第20回日本進化学会, 東京大学, 駒場, 2018年8月（口頭）
27. ◯佐藤大気, 石井悠, 永井友朗, 河田雅圭：ヒトの精神的個性を司るVMAT1遺伝子の進化的機能解析. 第20回日本進化学会, 東京大学, 駒場, 2018年8月（口頭） 学生口頭発表優秀賞
28. ◯堀泰輔, 佐藤大気, 牧野能士, 河田雅圭：NBPF遺伝子ファミリーの皮質発達過程におけるヒト特異的な発現パターン. 第20回日本進化学会, 東京大学, 駒場, 2018年8月（ポスター）
29. 佐藤大気, ◯河田雅圭：VMAT1遺伝子変異の包括的解析から探るヒトの個性の進化的軌跡. 新学術領域：多様な「個性」を創発する脳システムの統合的理解　第３回領域会議, 京都大学, 京都, 2018年7月（口頭）
30. ◯金森駿介, 赤司寛志, Antonio Cádiz, Luis M. Díaz, 佐藤大気, 牧野能士, 河田雅圭：キューバアノールトカゲにおける高温環境への適応進化に関わる遺伝子の探索. 第65回日本生態学会大会, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 2018年3月（ポスター）
31. ◯佐藤大気, 河田雅圭：VMAT1遺伝子型と震災体験・生活環境の相互作用がうつ傾向に与える影響. 次世代脳プロジェクト 冬のシンポジウム, 一橋講堂, 東京, 2017年12月（ポスター）
32. ◯井上-上野由紀子, 佐藤大気, 河田雅圭, 金子涼輔, 森本由起, 浅見淳子, 星野幹雄, 井上高良：「個性」 創発脳研究のための 『ゲノム編集マウス』 作製と解析. 次世代脳プロジェクト 冬のシンポジウム, 一橋講堂, 東京, 2017年12月（ポスター）
33. ◯佐藤大気：遺伝子と自然災害の相互作用が生み出すヒトの個性. 新学術領域：多様な「個性」を創発する脳システムの統合的理解　第２回若手の会・技術講習会, 京都大学, 京都, 2017年11月（口頭）
34. ◯Sato D. and M. Kawata: Interactive effects of the VMAT1 genotype with life environments and experience of the Great East Japan Earthquake on mental states. 第6回生命医薬情報学連合大会 (IIBMP 2017), 北海道大学, 札幌 2017年9月（ポスター） 優秀ポスター発表賞
35. ◯Hori T., D. Sato., T. Makino and M. Kawata: The evolution of noncoding-sequence in human duplicated regions. 第6回生命医薬情報学連合大会 (IIBMP 2017), 北海道大学, 札幌 2017年9月（ポスター）
36. ◯佐藤大気, 河田雅圭：VMAT1遺伝子型と生活環境・震災体験の相互作用がヒトの精神に与える影響. 第89回日本遺伝学会, 岡山大学, 岡山, 2017年9月（ポスター）
37. ◯佐藤大気, 河田雅圭：VMAT1遺伝子型と生活環境・震災体験の相互作用がヒトの精神に与える影響. 第19回日本進化学会, 京都大学, 京都, 2017年8月（ポスター） 優秀学生ポスター発表賞
38. ◯堀泰輔, 佐藤大気, 牧野能士, 河田雅圭：ヒトゲノム中の重複配列における非コード配列の進化. 第19回日本進化学会, 京都大学, 京都, 2017年8月（ポスター）
39. 佐藤大気, ◯河田雅圭：小胞モノアミントランスポーター遺伝子の変異と情動の個性. 新学術領域：多様な「個性」を創発する脳システムの統合的理解　第２回領域会議, 静岡, 2017年7月（口頭）
40. ◯佐藤大気, 牧野能士, 河田雅圭：精神疾患関連遺伝子に探るヒトの社会的認知機能の進化. 第88回日本遺伝学会, 日本大学, 三島, 2016年9月（口頭）
41. ◯佐藤大気, 牧野能士, 河田雅圭：ヒトの社会的認知機能の進化に寄与したアミノ酸変異の検出. 第18回日本進化学会, 東京工業大学, 東京, 2016年8月（ポスター）
42. ◯池本篤史, 佐藤大気, 牧野能士, 河田雅圭：哺乳類・鳥類の飛翔能力獲得・喪失に伴う最大寿命の進化的変化に関わる遺伝子の検出. 第18回日本進化学会, 東京工業大学, 東京, 2016年8月（ポスター）
43. ◯金森駿介, 赤司寛志, Antonio Cádiz, Luis M. Díaz, 佐藤大気, 牧野能士, 河田雅圭：開放高温環境へ適応進化したキューバのアノールトカゲにおいて正の選択を受けた遺伝子の検出. 第18回日本進化学会, 東京工業大学, 東京, 2016年8月（ポスター）
44. ◯Sato D., T. Makino and M. Kawata: Detection of Amino Acid Substitutions Contributing to Cognitive and Social Abilities in Human. 第39回日本神経科学大会 (Neuroscience 2016), パシフィコ横浜, 横浜, 2016年7月（ポスター）

1. ◯佐藤大気：逆強化学習でハエの行動戦略を数値化する. 進化学若手の会セミナーシリーズ AIが切り開く進化生物学の未来 第2回 強化学習の応用による行動解析の新展開, 2024年4月
2. ◯佐藤大気：VMAT1遺伝子の機能進化がヒトの情動に与える影響. 第4回 FUJITAニューロサイエンスセミナー, 2022年7月
3. ◯佐藤大気：十人十色の進化基盤：精神疾患関連遺伝子に探る、うつ・不安症傾向の進化. 千葉大学 群集生態学研究室, 2019年10月
4. ◯佐藤大気：精神的個性の進化遺伝基盤. 東北大学大学院生命科学研究科交流ミーティング, 東北大学片平キャンパス, 2019年2月
5. ◯佐藤大気：人類進化と個性の関係：VMAT1遺伝子変異から探るヒトの個性の進化. 東北大学大学院情報科学研究科 木下研究室セミナー, 東北メディカル・メガバンク機構, 2018年8月

◯: Presenter